
材の厚さはトリマーで揃えてきました
治具を作りストレートビットを装着したトリマーを水平移動させて作ってきました
工作小屋が狭いのだから仕方がないと諦めたこの方法
厚さを揃えるのが非常に難しく切削後のサンディングがストレス
自動カンナがいいのは分かっている〜
欲しい!
設置場所は?
数年考えた(長い)…
工作小屋のレイアウトを工夫すれば設置できる(はず)
覚悟を決めて購入したのがコレ
三共コーポレーション
HARD HEAD 自動カンナ
No.21722S
この自動カンナは
→比べた機種の中で比較的安価
→5ミリ厚に削れる
→最大切削幅は303ミリ
ネットとユーチューブを参考にして購入しました
始動させると手押しカンナ以上の動作音(イヤーマフ必要)
音に驚いたがブナ材の7ミリ厚板があっという間に完成しました
刃が上下するハンドルを一周させると1ミリ動くらしい
自分は4分の1周ずつ(約0.25ミリ)削る事にしています
面がピカピカで感激(サンディングから解放)
地味な事だが本体に付いているゲージとノギスで測る材の厚さが一致しているのも嬉しい
木工で揃えておくべき電動工具な訳だと
心底納得しました
ところで
届く箱は異常に重たく箱から取り出す際にかなり苦労すると思います
無理をせず手伝ってもらう(男2人いればOK)
箱から取り出す際にすんなり出てこない場合は腰への負担を考えて
箱をカッター等で切り開いて出すのもいいかと思います
その際、本体上部の丸い棒を持つのは間違いです
上部にある短い辺がハンドルになっています
念の為
